展覧会

企画展「禅語を味わう」

茶席の掛物(掛軸のこと)には、
禅宗の教えである「禅語」などが
書かれることが多く、茶の湯の道具の中で、
もっとも格が高いといわれています。
千利休が高僧などの書を好んで以来、
茶席の掛物は、高僧や宗匠の禅語が尊ばれてきました。
禅語とは、禅の精神を端的に示す短い言葉ですが、
その背景に深い意味が込められています。
禅語の意味がわかれば、その掛物を選んだ
亭主の趣向がわかるようになり、
茶の湯の楽しみはますます大きく広がります。
今回の展示では、館蔵品の中から、
禅語の書かれた掛軸を11点ご紹介します。
あわせて季節に合った茶道具も展示します。
 
11月30日(水)~令和5年2月25日