新田義貞
新田義貞
【藤島神社】
所在地:福井市毛矢3丁目8-21
新田義貞を主祭神とする神社で、はじめは戦没地と伝えられる燈明寺畷に建立され、現在の地には明治34年に奉遷された。
義貞所用と伝えられる国指定重要文化財の「鉄製銀象眼兜」などを所蔵している。
【燈明寺畷新田義貞戦没伝承地】(国指定史跡)
所在地:福井市新田塚町(新田塚公園)
新田義貞が戦没したと伝えられている地。江戸時代の明暦2年(1656)燈明寺の田から兜が出土した。第4代福井藩主松平光通がこの兜を義貞のものと認定し、 出土地に石碑を建立したのが、新田塚の起こりである。