横井小楠
横井小楠
横井小楠
【横井小楠銅像・右】
所在地:福井市大手3丁目(内堀公園内)
安政5年(1858)冬、横井小楠は一時帰国のため三岡八郎を同行して九州に旅立った。
三岡八郎の目的は、長崎での物資販売ルートの開拓であり、この成功により藩財政は著しく改善され、 福井藩は幕末の雄藩としての地位を固めていった。
彫像は九州に旅立つ三岡八郎(後の由利公正)と横井小楠の姿を表現したものである。※平成9年設置
【寄留宅跡石碑】
所在地:福井市中央3丁目
福井での寄留宅の跡に石碑が建てられている。