講座・イベント情報

「福井・北庄築城450年」記念講演会

 

開催日時

令和7年11月15日(土)

13:30~16:15

 

「柴田勝家の実像-織田信長の飛躍を支えた猛将-」

講 師 小和田 哲 男 氏

 

「北庄城と戦国の城」

講 師 小和田 泰 経 氏

【日時】令和7年11月15日(土)

    13:30~16:15

     (開場 13:00)

 

【場所】福井県繊協ビル 10階 ホール

     福井市大手3丁目7番1号)

 

【定員】300名(要申込抽選

    参加無料

 

第1部(13:30~14:45)

柴田勝家の実像-織田信長の飛躍を支えた猛将-

柴田勝家は「掛かれ柴田」の異名をとり、織田軍団の中でも切り込み隊長として知られています。北陸方面軍司令官として、越前・加賀・能登平定の足どりと今日の福井市の発展の礎となった北庄城主としての足跡を追いかけます。

 

講 師 小和田 哲 男

1944年静岡市生まれ。1972年早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。文学博士。静岡大学教授を経て、現在、静岡大学名誉教授。(公財)日本城郭協会理事長および岐阜関ケ原古戦場記念館館長も務める。専門は日本中世史、特に戦国時代史。『戦国武将』『地図でめぐる日本の城』など著書多数。NHK大河ドラマでは1996年の「秀吉」から2023年の「どうする家康」まで8作品で時代考証を担当。YouTube「戦国・小和田チャンネル」も配信中。

 

第2部(15:00~16:15)

北庄城と戦国の城

なぜ福井の地に、北庄城のような巨城が築かれたのでしょうか。同時代に築かれた織田信長の安土城や豊臣秀吉の大坂城などと比較するとともに、北庄城の支城網からも、その歴史的意義について考えます。

 

講 師 小和田 泰 経

1972年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期退学。専門分野は日本中世史。現在、静岡英和学院大学講師・早稲田大学エクステンションセンター講師・(公財)日本城郭協会理事。戦国時代の武将・城郭・甲冑・刀剣に詳しい。主な著書に『天空の城を行く』(平凡社)、『日本の城・城合戦』(西東社)、『武士目線で語られる日本の城』(日本能率協会マネジメントセンター)、『ポケット城図鑑』(オーム社)など多数。

 

【お申込み方法】(抽選

申込フォーム・往復ハガキ・メール にてお申込みください。

締切:10月24日(金)必着

 

申込フォームからのお申込み 〉

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〈 往復ハガキでのお申込み 〉

往信用ハガキに、

①行事名 ②氏名(参加者全員) ③住所 ④電話番号(③④は代表者のみ)を明記し、

返信用ハガキには、

申込代表者の郵便番号、住所、氏名 を明記のうえ、ご投函ください。

 

宛先 〒918-8007 福井市足羽1-6-34

   (公財)歴史のみえるまちづくり協会

 

〈 メールでのお申込み 〉

①行事名 ②氏名(参加者全員) ③住所 ④電話番号(③④は代表者のみ)をお知らせください。

 

お申込みメールアドレス

rekimie@fukui-rekimachi.jp

 

締切後10日以内に当落のご連絡をしますので、メール・申込フォームからお申込みの場合は  rekimie@fukui-rekimachi.jp からのメールが届くように設定をお願いします。

※お申込みされた際の個人情報は、当講演会に関する連絡以外には使用いたしません。

 

【お問い合わせ先】

(公財)歴史のみえるまちづくり協会

 TEL  0776-35-0855

 ( 9:00~17:00 土日祝除く )