幕末の福井に生きた歌人・橘曙覧(1812-68)。
みなさんの思い描く橘曙覧は、どのようなものでしょうか。
日常の楽しみを52首の短歌にした人、
「清貧の歌人」といわれますが、
「楽しみ」「清貧」から浮かぶ曙覧のイメージは、
はたして本当の姿なのでしょうか。
このトークイベントでは、曙覧研究の第一人者であり、
『評伝 橘曙覧』の著者である歴史家・角鹿尚計氏と
第一線で活躍する歌人・武下奈々子氏の対談によって、
曙覧の真実の姿に迫ります。
【とき】
2025年11月22日(土)
13:30~15:30
(対談 13:30~15:00、質疑応答 15:00~15:30)
【登壇者】
角鹿尚計氏(『評伝 橘曙覧』著者・歌人)
武下奈々子氏(歌人)
【ところ】
福井市地域交流センター 多目的ホール
(福井市立図書館内・福井市文京2丁目7-7)
※会場の駐車場には限りがありますので、公共交通機関を利用してご来場ください。くわしくはこちらをご覧ください。
→
福井市立図書館施設案内
【参加費】
500円
【定員】
60名(先着順)
【参加方法】
申込みフォーム、電話、FAX、メールにて受付。
◎申込みフォームの場合
必要事項を入力して送信してください。
トークイベント申込みフォーム(外部サイトに移動します)
申込み時にお名前とご連絡先(電話番号)をお知らせください。
◎電話、FAXの場合
福井市橘曙覧記念文学館までお知らせください。
TEL:0776-35-1110
FAX:0776-33-3933
◎メールの場合
ホームページ右上のお問い合わせフォームに必要事項を入力し、お問い合わせ内容に「トークイベント「橘曙覧の真実」申込み」と記入して送信してください。