福井市の茶道史・茶道文化を訪ねて
福井市愛宕坂茶道美術館
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展覧会一覧
特別展 日本茶々茶 お茶紀行 幻の茶を訪ねて
普段の暮らしの中では滅多にお目にかかることのない「幻の茶」を訪ねて、日本全国13か所を訪れました。ここで出会ったお茶は、茶樹の育つ場所や製造方法、味わいも様々で、とても同じ茶葉からできたお茶とは信じられないほど。そしてそれぞれのお茶には興味深いストーリーが秘められています。本展では、全国の「幻の茶」をそのお茶にまつわるエピソードを交えながら楽しく紹介しています。
企画展「早川國一さんの蒔絵の世界」(終了しました)
早川國一さんは大正3年(1914)、鯖江市河和田に生まれ、13歳より蒔絵を学びます。昭和12年には福井市足羽に移住し、越前漆器とともに歩む生涯を送りました。
「自分が納得いくまで繰り返す」を信念に蒔絵の真髄を追い求め次々に個性に富んだ作品を発表します。亡くなられて今年で36年になりますが、その魅力はまったく色褪せません。珠玉の早川作品18点をご紹介します。
企画展「茶道具 虫図鑑」※終了しました
茶道具には、トンボや蝶など虫の意匠が使われている道具がたくさんあります。トンボは「勝虫」ともいわれ、決して後ろには進まないことから、武将たちに大変人気がありました。蝶は、卵から幼虫、さなぎを経て美しい姿になって舞い上がる様が不死不滅の象徴だとされました。
縁起が良いとされる虫の文様。茶道具で楽しく味わいましょう。
展示解説:9月10日(日)、10月22日(日)、11月12日(日)